企業概要

企業概要

社名 武井漬物製造株式会社

代表者名 武井 真優花(代表取締役社長)

創業 1940年(昭和15年)

会社設立 1974年(昭和49年)

資本金 2000万円

売上高 72,000万円(2021年6月期)

従業員数 48名(2022年6月現在)

本社所在地 〒379-2305  群馬県太田市六千石町48

取引銀行 しののめ信用金庫 群馬銀行 足利銀行 桐生信用金庫

事業内容

営業品目 包装漬物を主体とした製造・販売

沿革

1940年(昭和15年)創業者である武井善作が野菜類の加工を始める。

1945年(昭和20年)薮塚本町農産加工組合を設立。

1965年(昭和40年)栃木県足利海陸産物市場内に営業所を新設。

1967年(昭和42年)販路拡張のため、伊勢崎支店を開設。

1969年(昭和44年)施設並びに食品管理に対する衛生面において食品衛生協会より表彰を受ける。

1970年(昭和45年)群馬県特産品展示即売会にて沢庵漬で県下初の農林水産大臣賞を受賞。

1974年(昭和49年)資本金500万円にて武井漬物製造株式会社とし、武井善作が社長に就任。販路拡張のため、桐生営業所を開設。また、生産管理合理化のため、新工場、事務所を設立。

1975年(昭和50年)群馬県特産協会展示即売会にて農林水産大臣賞を受賞。

1977年(昭和52年)販路拡張と県外需要に伴い、宇都宮営業所を開設。

1978年(昭和53年)食品衛生優秀工場として、県知事より表彰を受ける。

1979年(昭和54年)納税思想の向上に顕著な功績で、税務署長より表彰を受ける。精神薄弱者の福祉向上に貢献した功績で知事賞を受ける。

1980年(昭和55年)業務拡張のため、新田町工場を新設。

1981年(昭和56年)生産能力の増強に伴い、本社工場と排水処理施設を建設。

1984年(昭和59年)関信局長より納税功労表彰を受ける。

1987年(昭和62年)かつお沢庵にて農林水産省食品流通局長賞を受賞。

1988年(平成1年)衛生管理強化のため、野菜加工工場を新設。

1993年(平成5年)ぬか、本漬沢庵にて、農林水産大臣賞を受賞。

1995年(平成7年)年浅漬ミックス、プサンキムチにて県知事賞を受賞。

1996年(平成8年)新社屋及び近代設備を装備した新工場を新設。

1997年(平成9年)環境保護を考慮し、大型の生ごみ処理機を導入。

1999年(平成11年)最新大型自動カップ詰め機を導入。

2000年(平成12年)工場拡大予定予定のため、3000坪の予定地を購入。農林水産大臣認定工場(JAS)取得。

2001年(平成13年)品質向上のため、全面シャワー噴射型の最新洗浄機を導入。

2003年(平成15年)ボトル製品ライン(23000個/日)増設のため、工場増築。

2004年(平成16年)販路拡張に伴い、原料保管・下漬のための200坪の大型冷蔵庫「トヨタ 自動ラックシステム」(15㎏対応で15000ケース収納可能)を導入。武井善作が会長就任し、武井重太郎が社長就任。年(平成17年)浅漬大根(醤油味)にて農林水産省総合食料局長賞を受賞。中国から加工原料を導入。本格的にペットボトル製品を稼働。日産10,000個製造。年間売上10億円達成。

2006年(平成18年)ISO9001認証取得。

2007年(平成19年)長いもわさび風味にて農林水産大臣賞受賞。カクテキキムチにて関東農産局長賞受賞。

2008年(平成20年)現社長、武井均が社長就任。カクテキキムチが農林水産大臣賞受賞。

2010年(平成22年)しそきゅうり県知事賞受賞。

2011年(平成23年)ペットボトル製品の製造を終了。

2012年(平成24年)吉野家おしんこの量販向けの製品の製造開始。カップ製造ラインの導入。

2016年(平成28年)げんちゃんレモン、農林水産大臣賞受賞。新生姜しょうゆ漬特産協会長賞受賞。

2018年(平成30年)げんちゃん玉ねぎのお漬物、カクテキ量り売り、特産協会長賞受賞。キムチPB製品の増産のため、新たにカップ詰めラインを新設。日産16,000個が可能。

2022年(令和4年)4月、武井均が会長に就任し、武井真優花が社長に就任。

2022年(令和4年)5月、JFS規格取得